ハンドメイド商品は自分の分身

ラッピングブランドの作り方

もっともっと素敵ににラッピングできたらな…」

そう思ったことありませんか?


私はずーっと思っていました。

実はラッピングは学生時代にバイトのラッピングのある出来事から、

長い間トラウマをかかえてきた人間です(笑)


ところが、ふとしたきっかけでラッピングを習い、

趣味でブログにアップしていたのですが

ブログからのご縁で講座を開いてからラッピング教室を開くことになりました。

教室を開いた2012年から現在に至るまで、

お店で働いている方、個人事業主、多くの方々から

ラッピングの悩みを本当にたくさんお聞きしてきました。


『包み方の基本が分からない』

『自分の商品に合うラッピングのイメージが浮かんでこない』

こんなことを度々きくようになり、それには自分商品をブランド化するために商品に合ったラッピングが必要だと考えるようになりました。

自分商品をブランディング化するとは

ブランド銘柄: brand)とは、あるサービスを、他の同カテゴリーの財やサービスと区別するためのあらゆる概念。(Wikipediaより)

ブランドとは一般に高級品や一流品、

誰もが知っている人気商品などを連想することが多いです。

広い意味においては、全ての商品やサービスに対してブランドと呼ぶようです。



商品をブランディングすることは

「これは自分のところの商品ですよ」と消費者に認知してもらい

他社との差別化をはかり価値を高めていくことです。

理想イメージに近づける

ハンドメイド商品とは

そのひとつひとつが自分の心が反映したもので、それが形となったものです。

デザインを考え、

材料を揃え、

時間をかけて愛情込めて作り上げた作品

自分を表現する分身です。

分身を輝かせることで

おのずと自分自身までも輝いていける原点になります。


輝く未来

やることは3つ

1、商品のイメージの確立

2、イメージに近づけるための実技練習


3、発信する

商品のイメージの確立

商品のイメージをしっかり決めるとぶれないです。

あのイメージも取り入れたいし、

このイメージも取り入れたい

あれもこれも状態の方は頭の中を整理して

スッキリしましょうね。

自分はこのイメージで行くんだ」と

決めることが大事

イメージに近づけるための実技練習

次にイメージが決まったらパッケージやラッピングを統一することで認知されやすくなります。

「ここはナチュラル系のお店なんだ」とか

「ここはポップなイメージのお店なんだ」とか

パット見ただけで分かるようになります。

ここで必要になるのはラッピング技術です。

「ローマは一日にして成らず」ことわざがありますが

重要なことや大きな目標を成し遂げるためには時間がかかるという意味があります。

技術習得には独学では時間が要することがありますがコツを覚えることで、時間短縮は可能です。

発信する

そして発信する!!

これすごく大事なことです。

この3つを行うことにより、ブランディング化を促進していきましょう。







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