5秒で包む!急な来客で困らない『お小遣い』の包み方。お年玉にも

ラッピングスキルアップ

急に遊びに来た甥っ子や姪っ子、お孫さんに
「お小遣いを渡さなきゃ!」
そう思ったことはないですか?

何に包んだらいいのか!!とっさに迷いますよね。

ここでは、”5秒で包む!”急な来客やお年玉の際も困らない「お小遣い」の包み方を紹介します。
伯父さんからティッシュに包まれたお小遣いをもらった子ども時代の思い出から、簡単な方法で大切なお金を丁寧に包むことの重要性を考えてみましょう。

ティッシュに包んで渡されたお小遣い。

私が子供の頃、伯父からお小遣いをティッシュに包んでもらったことがあります。

あのとき、包んで渡す側の気持ちがよく分かりませんでしたが、今考えると、何か特別なものを贈るときには包んで渡したいという思いがあったのではないかと思います。

しかし、帰り急いでいた私はティッシュに包まれたお小遣いをポケットに放り込んでしまい、
後で捨てそうになるというトラブルも起こりました。
そんな経験から、手軽に包装する方法を身につけることが大切だと思います。

決め手は和紙!

コツは和紙で包むこと

材料は和紙になります!!

和紙(わし/わがみ)は、日本古来の欧米から伝わった洋紙(西洋紙)に対して、日本古来の材料 (こうぞ)三椏(みつまた)雁皮(がんぴ)(まゆみ)苦参(くじん)フキマニラ麻などで漉かれた紙を指す。日本紙と同義。(Wikipediaより)

本物の和紙ではなくても和紙のような風合いの紙を見つけた時に用意しておくと、お小遣いの包みがとても豪華に見えます。

5秒で包む方法はこちら


5秒で包む方法!?

そんなの無理と思っていませんか?
いえいえそれがあるんです。

この形を見たことありませんか?

簡単で豪華に見えるお小遣いの包み方

紙の分量

紙のサイズはお札の大きさ縦横一周+横重なる部分+縦折り目部分

簡単に言うと

お札をぐるっと包む大きさよりも大きい紙を用意することです

(あればシールも)

では、一緒に包んでいきましょう

はい、秒を数えながらいきますよー

お札を真ん中に置いて

1秒目 左を折る

2秒目 右を折る

簡単で豪華に見えるお小遣いの包み方

3秒目 上を折る

4秒目 下を折る

簡単で豪華に見えるお小遣いの包み方

5秒目 シールを貼ったら完成~♡

一気にできました(笑)

本当に5秒でしょ!!

簡単で豪華に見えるお小遣いの包み方

「なーんだ、簡単すぎる」

と、思うことなかれ
意外にこういう簡単なことを見過ごしていることが多いんです。

簡単だから忘れないよね。

この方法は、お年玉を包むときにも使えますよ!

時間がある時はパスケースにして

時間がある時はパスケースにして用意してもいいですね。

プラスαのラッピングで喜びがさらに大きなものになります。

簡単で豪華に見えるお小遣いの包み方

まとめ

この方法なら、急な来客やプレゼントにも簡単に対応できますし、豪華な印象を与えることができますね。ラッピングが苦手な方でも簡単にできるので、誰でも挑戦できます。
もらって嬉しい、あげて嬉しいお小遣いの包みになること間違いなしです。ぜひ皆さんもお試しください!

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