本命の彼女に贈るラッピングカラー!彼が選ぶのはどんな色?

ラッピングスキルアップ

本命の彼女へのプレゼント。

ラッピングカラーを決める時、彼がどんなことを考えて選んでいるのかご存知でしょうか。色が人に与える影響は思ったより大きいです。

持ち込みラッピングをしている中で、男性が女性にプレゼントするラッピングカラーベスト3と色が与える心理作用についてお話しします。

彼女が好きな色はどう判断している?

男性はプレゼントをするときに、彼女の好きなカラーでラッピングして欲しいとご希望する方が多いです。

さて彼は好きな色をどのように判断しているのでしょう。

彼女との会話の中で好きな色を聞いている場合は迷いなく決めることができます。
しかし、好きな色を知らない場合は悩みますよね。
そんな時はいつも着ている洋服や持ち物に何の色が多いか判断して色を決めることが多いようです。

彼が選ぶ色1 ピンク

彼が選ぶラッピングカラー 


女性へのプレゼントで思い浮かべる色はピンク系がとても多いです。

そのイメージからもピンクのラッピングカラーを選ぶ男性は多いです。
ピンクは優しさや愛情、女性らしさや可愛らしさを感じます。

やわらかく気持ちを表現するので受け取る女性の気持ちをほんわか温かい気持ちにさせる色です。
贈る相手や季節に合わせて色の濃淡を選んでもいいですね。

彼が選ぶ色2 白

彼が選ぶラッピングカラー

白色は無彩色です。無彩色とは色のない世界。
白と黒との混合で得られる色ですが当然白色も含まれます。
光を反射する最も明るいこの色は他の色を引き立てます。

ラッピングでは白色単色で使用するというより他の色と合わせながら使うことが多いです。
白は純粋、完璧主義というイメージを持ちますが、人間関係を円滑にしてくれる色ですのでプレゼントを包むのにもおすすめです。

さらに邪気を払ってくれるという色ですのでお相手のかたのお守りとして白を選んでもいいでしょう。

彼が選ぶ色 ブルー系

彼が選ぶラッピングカラー

水色や紺色などブルー系が好きな女性は多いです。

青は勝負運や冷静さ、コミュニケーション能力が上がるなど理性的なイメージがあります。
この色を選ぶ時は、彼女が好きな色だからという理由で選ぶことが多いです。

プレゼントにあう高級感を出す色

金属色の金や銀色、黒に近い低明度の色は重厚感や高級感を出しますので、ブランド物のプレゼントに好まれるラッピングカラーです。
特にクリスマスには良く使われるカラーです。

リボンやペーパーにワンポイントで合わせると、プレゼントのイメージをより一層高めることができます。

高級感を出す色1ゴールド

高級感を出す色2シルバー

高級感を出す色3ブラック

黒単色は敬遠される色なので他の色と合わせて使用します。
ペーパー自体の艶感やリボンの合わせ方で高級感がさらに増します。

意外に選ばれにくいのはナチュラルテイスト

女性同士でのプレゼントで好んで選ばれるナチュラルテイストのラッピング。
なぜか彼女のプレゼントに選ばれることは少ないです。

なぜナチュラルテイストは選ばれにくいのか

それはギフトイベントだからです。

イベントとは行事、催し、催し物などをまとめて言う言葉です。前もって企画して準備して楽しく非日常のような気持ちで過ごす時間です。 

ギフトイベントは、相手に喜んでもらえるようプレゼントを企画して準備するイベントなので、特別感をあらわすにはラッピングも特別感を出すようなものが好まれます。

彼が望んでいるのは、彼女に喜んでもらえること

ただラッピングにこだわる彼が望んでいることは
『彼女に喜んでもらえること』
純粋にそれだけです。

人を喜ばれることを行動に起こせる彼は、きっと別な場面でも同じように行動に移しているでしょう。

本当に喜んでもらえたのかを知るまでは彼はドキドキしているので、受け取ったときの反応がとても気になっていると思います。

贈り物の受けとったら、すぐに笑顔と感謝の気持ちを返そう

彼女が好きな色は何色なのかを考え、ギフトイベントを喜んでもらえるよう行動してくれた彼に対してすぐに感謝の気持ちを表しましょう。

とびきりの笑顔で「ありがとう」の言葉を!

これだけで今までの彼のドキドキ感は解消されます。
感謝の言葉と笑顔は人を幸せにする素敵な魔法ですから

ラッピングカラーを活用して心のキャッチボールをスムーズに

彼はさりげなくプレゼントを渡すかもしれませんが、彼女に喜んでもらえるにはどうしたらいいか企画し準備したりとたくさん考えています。

プレゼントを渡す時に一番先に目に入るのがラッピングです。

色は心理面にとても影響を与えています。
色が持つ心理効果を活用することで人の感情までも動かすことが可能になります。

ラッピングカラーをおおいに活用して心のキャッチボールをおこなってみてはいかがでしょうか。


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